ヒト脂肪細胞順化培養液エキス

幹細胞の成分には成長因子(グロースファクター)やサイトカイン、インターロイキンや SODなど、優れた生理的活性効果を持つさまざまな成分が豊富に含まれています。皮膚老化と損傷を防止し、皮膚組織の再生を促進する高機能性成分です。

実に9種類の
グロースファクターを含有

EGF 表皮細胞成長因子
表皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進、シミ、くずみを改善します。
aFGF 繊維芽細胞成長因子
繊維芽細胞に、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、SOD等の増産シグナルを出し、創傷治療、シワ改善、美白効果をもたらします。
bFGF 塩基性繊維芽細胞成長因子
血管、皮膚、筋肉などの細胞に作用し、細胞の分化、増殖を制御します。
KGF/FGF-7 毛母細胞成長因子
毛母幹細胞に働きかけ、発毛、増毛効果があります。
VEGF 血管内皮細胞成長因子
新生血管を形成するための大きな役割を果たします。
TGF-β トランスフォーミング成長因子
抗炎症効果等があり、敏感肌の改善効果があります。
IGF-I インスリン様成長因子
破損している細胞の再生をサポートします。
新しい皮膚を再生し、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進します。それによって、シワを解消したり予防しハリや弾力を再生します。
PDGF 血小板由来成長因子
繊維芽細胞の蔵増殖を促進します。
HGF 幹細胞増殖因子
肌組織においては細胞増殖促進、細胞運動促進、抗アポトーシス、形態形成誘導、血管新生など組織再生に関わります。

ESPコンプレックス-A

長年の研究により開発された、毛母細胞の働きを活性化させる成分(「EGF ・ FGF ・KGF 」、「加水分解アナツバメ巣エキス」、「プラセンタエキス」)を配合した「 ESPトリプル処方」により、 EGF ・ FGF や加水分解アナツバメ巣エキスは、頭皮の知覚神経を刺激することで、休眠している毛根(毛母細胞)や周囲の細胞に働きかけて分裂を促し、発毛を促す成長因子の一種を増加させ、毛髪の生成を促します。またプラセンタエキスには、炎症を抑えて頭皮環境を整える働きがあります。 ESPトリプル処方のほかに、コメ発酵液・ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドなどの有効成分が配合されています。

ESPトリプル処方

長年の研究により開発された、毛母細胞の働きを活性化させる成分(「 EGF ・ FGF ・ KGF 」、「加水分解アナツバメ巣エキス」、「プラセンタエキス」)を配合

ESPコンプレックス-Aの有効性

ESPコンプレックス-Aは、有効性確認試験により、その有効性が実証されています。

ESPトリプル処方による有効性確認試験(モニター治験)結果

【実験方法】
ESPコンプレックス-Aを配合した溶液を1日2回(朝・晩)、1.2ml〜1.8ml/回 塗布

自社分析

EPSトリプル処方を配合した
溶液を塗液した結果、
発毛促進効果が確認されました。

バイカピル (オウゴン根エキス、ダイズ芽エキス、
コムギ胚芽エキス)

頭皮にうるおいを与える保湿作用があり、頭皮トラブルを防いで毛髪を成長させる環境を整える作用があります。
バイカリン、バイカレインによる抗炎症作用が頭皮の炎症を抑え、頭皮環境を改善することで、脱毛を防止する効果が期待できます。レシチン、ビタミン E 、酵素などが含まれており、血行を促進して皮膚の代謝を活性化する働きもある優れたエキスです。

バイカピルの構成成分

オウゴン根エキス

ダイズ芽エキス・コムギ胚芽エキス

バイカピルの有効性

●頭皮の密度

バイカピルを塗液した後の頭皮密度は、59.3%増加